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『サラエボ、希望の街角』 どちらが本当に人間らしい生活なのか

2011年1月31日 14:32 [21矢澤利弘]

彼が突然、イスラム原理主義者になってしまったら。ヤスミラ・ジュバニッチ監督の『サラエボ、希望の街角』は、我々が当然だと思っている自由主義的な幸福感に疑問を投げかける。

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『エリックを探して』 持つべきはほんの少しの発想の転換と友人たち

2011年1月14日 14:33 [21矢澤利弘]

ほんの少しの気持ちの転換とほんの少しの想像力、そして気の許せる友人たちがいれば、人生は楽しい。ケン・ローチ監督の『エリックを探して』は、元気をなくしている中年の男性の再生の物語だ。

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『デザートフラワー』 サクセスストーリーをまぶしているが、女性性器切除問題を提起するための映画

2011年1月 8日 14:41 [21矢澤利弘]

ソマリアの遊牧民出身の少女が世界的なトップモデルへ上り詰めるというサクセスストーリー。そういう先入観をもって観ると、見事に裏切られるだろう。シェリー・ホーマン監督の『デザート・フラワー』は、今なお、一部の開発途上国で行われている女性性器切除(FGM)という社会的慣習を問題提起するための作品だ。

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『コリン』 映画は必ずしも安かろう悪かろうというわけではない。異色のゾンビ映画

2011年1月 6日 14:58 [21矢澤利弘]

わずか6000円弱で作られたというふれこみのゾンビ映画。マーク・プライス監督の『コリン』は粗いビデオカメラの映像で全編が撮られている。

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『エクスペリメント』 脚本もいいが、エイドリアン・ブロディもフォレスト・ウィテカーもさすが上手いね

2011年1月 5日 15:00 [21矢澤利弘]

ソリッド・シチュエーションスリラーは大概にして仕掛けの面白さに拘泥することが多い。だが、ポール・シェアリング脚本・監督の『エクスペリメント』は、仕掛けよりも人々の精神状態の変化を活写している。

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